人を殺して無罪になった人を知っていますか?
アメリカンフットボールの選手のOJシンプソンですね。
不倫をした奥さんを殺したわけですが、どうして無罪になれるのでしょう。それはアメリカは陪審員制度を採用しているからです。
陪審員制度とは、任意に選ばれた住民が有罪か無罪かを判定し、裁判官は有罪の場合に対して、法の適用や刑の量定が行われる仕組みです。つまり無罪と判断された場合裁判官はどうしようもないわけです。
OJシンプソンの場合、アメフトの実績や黒人としての差別など主張し、無罪を勝ち取ったわけです。その背景には、陪審員に黒人が多かったこともあります。
もちろん、民事では多額の損害賠償を支払ったわけですが・・・
日本で、2009年開始予定の裁判員制度とはどんなものでしょうか。
アメリカの陪審制とは違い、法の解釈は裁判官が行うものの、事実認定と刑の量定、法の適用は裁判員と裁判官が協議して行う形になります。そうなるとさすがに、人を殺して無罪というのはありえないでしょうね。
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